五等分の花嫁が面白すぎる!のは本当?実際に読んだ感想とおすすめポイント

2019_1123 サムネ 漫画

こんにちは、アンディです。

現在、『週刊少年マガジン』にて絶賛連載中のラブコメ漫画「五等分の花嫁」をご存知でしょうか?

僕は、友達の勧めでこの漫画を読み始めたのですが、当初は、もう20歳中盤で学生でもない自分がこんなラブコメ漫画にハマるわけないでしょ、と思っていました。

ところがどっこい、いざ読んでみるとあまりの面白さに読む手が止まらず、結局1日で全巻を読み終えてしまいました。

元々、ネット上やTwitterで多くの人が「めちゃくちゃ面白い」と絶賛してたのは知っていたのですが、実際に読んでみたらその理由が分かります。

今回は、そんな五等分の花嫁を読むべきである、おすすめポイントを紹介していきます。

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五等分の花嫁とは

基本情報

作者:春馬ねぎ
出版社:講談社
掲載誌:週刊少年マガジン
巻数:既刊12巻(2019年11月現在)

あらすじ

貧乏な生活を送る高校2年生・上杉風太郎のもとに、好条件の家庭教師アルバイトの話が舞い込む。ところが教え子はなんと同級生!! しかも五つ子だった!! 全員美少女、だけど「落第寸前」「勉強嫌い」の問題児! 風太郎は、超個性的な彼女たちを「卒業」まで導けるか──!?

                             【五等分の花嫁/春馬ねぎ】

五等分の花嫁のおすすめポイント3選

五等分の花嫁がここまで人気なのは明確な理由があります。

面白い部分はたくさんありますが、それをすべてあげるときりがないので、今回は僕が特におすすめできるポイントを3つ紹介していきます。

①五つ子がそれぞれヒロイン

まず、漫画のタイトルにもある「五等分」というのは作中に出てくる「五つ子」を指しています。

本作のヒロインはこの五つ子になるのですが、容姿や性格が大きくことなります(ただし、作中では顔も声も見分けがつかないそっくりな設定)。

・一花(長女)⋯面倒見の良いお姉さん気質で頼りになるが、部屋は足の踏み場がないほど汚くズボラなところも。

・二乃(次女)⋯五姉妹の中でもっとも家族想いだが、ヒステリックで毒舌、ツンデレなところがある。

・三玖(三女)⋯口数が少なくクールな性格。五姉妹の中でも内向的だが、頭はもっとも良い。歴女の一面も。

・四葉(四女)⋯天真爛漫で社交的、頼まれたら断れないイエスウーマン。五姉妹の中で一番頭が悪い。

・五月(五女)⋯超がつくほどの真面目バカ。勉強に対しても意欲的だが、要領が悪いのでうまくいかない。かなりの食いしん坊。

五つ子の性格をざっくりと紹介しましたが、これだけでもすでにおもしろそうな感じがしませんか?

自分の好きなキャラクターを見つけることも、この作品を読む上での醍醐味の1つです。

ちなみに僕は、五月が一番好きなキャラクターですね。

②謎解き要素が多数

五等分の花嫁のおすすめポイント2つ目は、謎解き要素がたくさんあることです。

詳しい説明はネタバレになっちゃうので割愛しますが、物語の重要ポイントの1つ、「主人公が過去に五つ子の誰かに会っていた」というのは読者を飽きさせない見事なトリックだと思います。

そのほかにも多くの伏線が散りばめられているので、いろいろと推測しながら読み進めるのもこの作品の楽しみ方の1つです。

③最後に一人が選ばれる?

この手のラブコメ漫画って、いわゆる「ハーレムエンド」ものが多いと思います。

しかし五等分の花嫁は、主人公の風太郎と五つ子の誰かが結婚するシーンからはじまるので、ほぼ100%誰かと結ばれることになるでしょう。

花嫁が誰か早く知りたいけど最終回は迎えて欲しくない、そんなジレンマに陥ってしまいますね(笑)。

五等分の花嫁はアニメもおもしろい!

五等分の花嫁は、2019年1月〜3月にアニメが放送され、2期の放送もすでに決定しています。アニメでは声優がめちゃくちゃ豪華ということで話題にもなりましたね。

一花役⋯花澤香菜

二乃役⋯竹達彩奈

三玖役⋯伊藤美来

四葉役⋯ 佐倉綾音

五月役⋯水瀬いのり

やばくないですか?声優にあまり詳しくない方でも、おそらく名前ぐらいは聞いたことがある人気声優ばかりです。

アニメ2期の放送が今から楽しみですね!

五等分の花嫁を読んでドキドキしよう!

五等分の花嫁を読んだ感想やおすすめポイントを紹介してきましたがいかがだったでしょうか?

少しでも気になる方は、1巻だけでも読んでみることをおすすめします。おそらく、1巻読んだら止まらなくなるのは間違いないでしょう。

僕は普段、マガポケで五等分の花嫁を読んでいるのですが、ここにきて花嫁争いが加熱してきています。

今めちゃくちゃ熱い漫画「五等分の花嫁」を読んで、あなたもドキドキワクワクしてみませんか?