こんにちは、ミントです。
「食」というものは、生きていく上で欠かせないもの。そして、その食について学び、人生をより豊かにするためにも、食育アドバイザーの資格が必要になってきます。
今回は、わたしが食育アドバイザーの資格を取得してタメになったこと、日々の食生活で意識して実践できるようになったこと、その結果、2歳の子供がどのように成長しているかなど紹介していきます。
食育について学ぶようになったきっかけ
わたしは現在、2歳の男の子を持つ母親です。食育アドバイザーの資格を取得したのは子供の離乳食が始まった頃になります。
それまで自分の食事に特に気を使ってきていたこともなく、栄養学の知識などほとんど無かったので、子供に何を食べさせてあげれば良いのかなど分からないことだらけでした。
しかし、子どもには元気に育って欲しいですし、できる限りのサポートはしていきたいと考えるようになり、「このままではまずい!」と思って食育について学ぼうと思うようになったのです。
食育アドバイザーの資格取得で身についたこと
ここからは、食育アドバイザーの資格取得によって身についたことを紹介していきます。
食事バランスガイドを知ることが出来た
食事バランスガイドとは、例えば1日にどのような食品をどの位摂取すれば良いのかという目安が決められているものです。
食品に関する知識を身につけたことで、食卓に並べる料理に気を使うようになりました。
それぞれのライフステージでの食事の注意点も勉強になった
乳幼児期・学童期・思春期・青年期・妊娠、授乳期・中年期・老年期・高齢期と、年代によって食事のポイントは少しずつ異なります。
息子に当てはまる乳幼児期(0〜5歳)は人生で発達が最も著しく、体・嗜好・食習慣の基礎を作る大切な時期です。
そのことを踏まえて私が日々意識していることは…
このようなことを毎日完璧にやれている訳ではありませんが、日々意識できるようにはなりました。おかげで、2歳の息子はほとんど風邪も引きませんし、毎日1日3回の快便です(笑)
息子の成長を見守る中で、栄養バランスを考えながら1日3食しっかり食べることは健康的に生きることと直結していると感じます。
子どもの未来のために食育を学ぼう!
子育てを経験しなければ、わたし自身もそれほど「食」について気にすることもなかったでしょう。
「子育て」と「食育」は切っても切り離せない密接な関係です。
食育アドバイザーという資格取得を通じて知識が身についた分、意識することも増え大変だと感じることもあったりします。
でも、家族のみんなが健康に過ごせることが何より大切です。なのでこれからも、責任感を持って頑張りたいと思っています。