子どもにとってカルシウムの摂取というのはとても大切なことです。
人間は0歳から20歳までが最も骨を強く出来る期間で、幼児期に摂取したい骨を作るのがカルシウムです。
はっきりいって、この期間にどれくらいカルシウムやマグネシウムを摂取できるかで、将来の骨量が変わってきます。
そして、この期間を過ぎてしまうと、いくら努力をしても骨量が大きく増えることはほぼありません。
近年では、カルシウム不足が原因で、小学生から高校生の骨折率は増加傾向だそう。
親としては、幼児期からカルシウムやマグネシウムを含む食材を食卓に登場させて、お子様の骨を丈夫にしていきたいものです。
なので今回は、カルシウムを含む食材の中でも食卓に登場させやすい人気の副菜、「ひじきの煮物」の作り方を紹介していきます。
非常に簡単で栄養素も高い料理なので、ぜひ参考にしてみてください。
大人気の副菜！超簡単な「ひじきの煮物」の基本材料
基本的な材料は上記の通りです。
味付けはお好みで♪
超簡単な「ひじきの煮物」のレシピ
①鶏ひき肉・油あげ・にんじん・しいたけを炒める
油をしいて、鶏ひき肉・油あげ・にんじん・しいたけを一気に炒めます。
②ひじきと水を入れる
ひじき20gと水120mlと加えて、少し混ぜます。
③調味料を加える
砂糖・みりん・しょうゆ・酒を各小さじ1ずつ加えます。
調味料を加えた後はしばらく煮込みます。
④完成
煮汁が少なくなってきたら完成です。
美味しく出来上がりました♪
カルシウムを簡単に摂取できる「ひじきの煮物」がおすすめ！
ひじきの煮物は1度作っておけば冷蔵庫で2、3日は日持ちしますし、ハンバーグやご飯に混ぜるなどアレンジもしやすいです。
忙しい中でも時間をかけずに作れる一品で栄養も満点ですので、ぜひ作ってみてください！
▼より詳しい調理方法は動画をチェック▼
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