どうもこんにちは。低レアサーヴァントを愛してやまないアンディです。
本当は高レア(星4・星5)のサーヴァントも愛したいですが、引き運が悪いのか、僕のカルデアには星4・星5のサーヴァントは中々来てくれません。
もちろん、それでも来てくれたサーヴァントは子供のように愛していますけど(笑)。
突然ですが、FGOの魅力って何だと思いますか?
僕はやっぱり、低レアなサーヴァントでも育てれば第一線で活躍してくれるところだと思っています。
ほかのソシャゲって、言い方が悪いですが、低レアリティのキャラクターって使えないみたいに言われるじゃないですか(本当に言い方悪い)。
でも、FGOはたとえ星1のサーヴァントでも、しっかりと育てれば下手すると星4や星5のサーヴァントよりも活躍の場があったりしますよね。
また、ステータスの面でも「聖杯」を使えばある程度補えることもできますし。
実際、僕は2部の4章まで、星5のサーヴァントはエルキドゥだけでした(フレンドにはめちゃくちゃお世話になりましたけど)。
このように、メインストーリーだけなら、FGOは低レアキャラクターだけでも攻略できちゃうんです。
今回は、僕が2部の4章までをクリアするために育てた低レアサーヴァントを10体紹介していきます。
メインストーリー攻略に苦戦しているマスターは、ぜひ参考にしてみてください。
絶対に育てておくべき低レアサーヴァント10選
①アーラシュ
まず育てるべき低レアサーヴァントは「アーラシュ」です。
アーラシュは、高難易度というよりは周回に非常に便利なサーヴァントで、初心者だけでなく上級者でも周回に使用している人も多いでしょう。
FGOは周回ゲーと言われるくらいに周回が大切なゲームです。
サーヴァントを育てるのにも進化素材を集めるのにも、とにかく周回が必須になります。
僕はアーラシュを育てたことで世界が変わりました。それくらい、このサーヴァントは頼もしいです。
スキルレベルは、スキル3だけをスキルマにしておけば十分だと思います。
②ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
続いておすすめしたいサーヴァントは「アマデウス」です。
アマデウスもアーラシュと同じく星1のサーヴァントですが、こちらは高難易度のほうで使用する場面が多いです。
何よりスキル3が超強力で、スキルレベルをマックスにすれば確実にすべてのカードでクリティカルが出せます。
フレンドの「ジャンヌオルタ」を借りて、ここぞという時にアマデウスのスキル3を使ってクリティカルを出して敵を倒すという場面が幾度もありました。
僕はスキル3をレベル7までしか育てていませんが、それでも十分活躍してくれましたね。
③ハンス・クリスチャン・アンデルセン
続いての育てるべき低レアサーヴァントは「アンデルセン」です。
アンデルセンは、強いキャスタークラスのサーヴァントがいない方は必ず育ててください。
特にスキル3は破格のスキルとなっていて、スキルレベルをマックスにする価値は十分にあります。
僕のカルデアには強キャスターがいないので、今でも現役で活躍してくれています。
ありがとうアンデルセン!
④ウィリアム・シェイクスピア
続いてのおすすめ低レアサーヴァントは「シェイクスピア」です。
シェイクスピアは、強いバスターアタッカーがいるのであればぜひ育てておくと良いでしょう。
バスター威力アップのスキル1ももちろん魅力的ですが、どのサーヴァントでもNP20チャージのスキル3が非常に強力です。
しかもこれ、スキルレベル1でもチャージ量が変わらないので、控えめに言ってぶっ壊れだと思います。
⑤陳宮
続いて紹介するサーヴァントは「陳宮」です。
陳宮は最近実装されたばかりのサーヴァントですが、実装発表当初から「やばすぎ」と言われていましたね。
俗に言う「陳宮システム」を組むのは初心者では難しいですが、それでも生贄を捧げて放つ宝具の威力は凄まじいものがあります。
フレンドの孔明などのスキルをすべて使った後に、孔明を生贄にして宝具を放つのがおすすめです(どこかの過労死王よりよっぽど過労死させられる孔明さん)。
⑥レオニダス一世
続いてのおすすめサーヴァントは「レオニダス一世」です。
レオニダス一世は、主に高難易度で輝きます。
スキル1で自身にターゲット付与をさせ、スキル2のガッツで復活、さらにスキル3で味方のバスターカード性能を上げるという、まったく隙のないスキル構成になっています。
自身にターゲット付与させることで、単体宝具の敵であれば味方のサーヴァントを延命させることが可能です。
⑦ゲオギルス
続いての育てるべきサーヴァントは「ゲオルギウス」です。
ゲオルギウスも先ほど紹介したレオニダス一世と運用方法は同じですが、レオニダス一世が1ターンのターゲット集中に対し、ゲオルギウスは3ターンもの間ターゲットを集中させることが可能です。
ただし、ターゲット集中は短いほうがいい場面もありますので、挑むクエストによって使い方を変えるといいでしょう。
⑧エウリュアレ
続いて紹介するサーヴァントは「エウリュアレ」です。
エウリュアレの最大の特徴は宝具の「男性特攻」で、男の敵という広範囲の特攻が非常に強力です。
特に、セイバークラスの男性サーヴァントに対しては、その辺の星5以上の宝具ダメージを叩き出すことができます。
上級者のマスターも現役で使っているサーヴァントの一人なので、必ず育てておきましょう。
⑨ダビデ
続いての育てておくべきサーヴァントは「ダビデ」です。
正直、僕が一番助けられたサーヴァントがこのダビデかもしれません。
スキル2のすべての味方に回避状態付与というのが本当に強力で、単体宝具だけでなく全体宝具を凌ぐことも可能です。
このスキルには数え切れないほど助けられました。
スキルレベルも1のままで十分ですから、所持しているマスターは育てておいて損はないでしょう。
⑩マシュ・キリエライト
最後に紹介するのはもちろんこの方、頼れる後輩「マシュ」です。
FGOって、最初のサーヴァントも育てれば最強レベルに強くなるのが魅力的ですよね。
マシュは、ダメージカット・ターゲット集中・味方一人に無敵状態を付与といった、言葉通り鉄壁の防御が最大の特徴です。
味方を護ってくれる唯一無二のシールダークラス。
ぶっちゃけ、マシュで護って、攻撃はフレンドの高火力キャラクターを使っておけば、だいたいのクエストはクリアできます。
ただし、2部からはそうもいかないのでそこだけは注意しておきましょう。
低レアサーヴァントを育ててメインストーリーをクリアしよう!
僕がおすすめする育てておくべき低レアサーヴァントたちを紹介してきました。
何度も言うように、FGOのメインストーリーは低レアサーヴァントを育てていれば何とかなります。
とはいっても、僕もエルキドゥとタマモキャット(最初に当てた星4サーヴァント)は使用していたので、低レアサーヴァントだけでクリアするのはかなりの根気が必要かもしれません。
それでも、低レアサーヴァントを育てておけば高難易度もクリアし易くなるので、メインストーリーをどうしてもクリアしたい方は、種火を周回して低レアサーヴァントを育てておきましょう!
あ、ちなみに、令呪は存分に使ってくださいね!
僕は石での復活は一度もありませんが、令呪はばんばん使っていました。