こんにちは、ライムです。
突然ですが、あなたに好きな人はいますか？
もしいるのなら、今回紹介する好きな人へのアプローチ方法を知っておけば、その恋愛がうまくいく可能性がグッとあがるはずです。
誰でもできる簡単だけど効果絶大の恋愛心理学を用いた好きな人へのアプローチ方法を紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
そのアプローチ方法は間違っているかも
好きな人ができたら何が何でも振り向かせようと頑張る人は少なくありません。
しかし「アプローチをすればするほど空回り」「振り向かせようと頑張っているのにまったく効果が得られない」といった方も多いのではないでしょうか。
もしかするとそれはアプローチ方法が間違っているのかもしれません。
時間を無駄にしないためにも、意味のあるアプローチを行っていきましょう！
好きな人を振り向かせるアプローチ方法4選
①吊り橋効果
吊り橋効果は、吊り橋の上にいる時のように恐怖や不安を誰かと共有することで、その人に対して恋愛感情を抱きやすくなることをいいます。
吊り橋効果と聞くと、本当に好きな人と吊り橋を渡らないといけないのでは？と思う方もいるかもしれませんが、何も本当に吊り橋を渡る必要はありません。
吊り橋効果は案外、普段の生活などの身近なところで使うことができます。
たとえば、遊園地のお化け屋敷やジェットコースターもそうですし、もっと身近なところで言えば、ホラー映画を一緒に観る、職場で先輩や上司から一緒に怒られるといったことも吊り橋効果が期待できるシチュエーションの1つです。
特におすすめなのはホラー映画を一緒に観ることで、映画という名目でデートに誘いやすいですし、距離感も近くドキドキの効果も期待できますよ。
②フット・イン・ザ・ドア
フット・イン・ザ・ドアは、目的を達成するために小さな条件から提示して、徐々に要求を大きくしていくという心理学のテクニックです。
たとえば、いきなり食事に誘っても断られる可能性があるのなら
「あそこのお店美味しいらしいよ」⇒「今度一緒に行かない？」⇒「今週いつ暇？」⇒「じゃあその日に食べに行こうよ」
という段階を踏むことでOKをもらえる可能性がグッと高くなるのです。
そして「食事に行く」という目標を達成したら、その次は「映画を観に行く」「遊園地に遊びに行く」という、デート編でのフット・イン・ザ・ドアテクニックを実践していきましょう。
③ランチョンテクニック
ランチョンテクニックは、素敵な空間で美味しい食べ物を共有することでお互いの親密度上げて、交渉や頼みごとを受け入れやすくするという心理学のテクニックです。
ランチョンテクニックも、恋愛だけでなくビジネスなどのさまざまなシーンで使うことができます。
もっとも大事なのは美味しい料理を共有することです。人は美味しいものを食べると幸福度が上がります。
そしてその幸福感を共有することで「この人と一緒にいるといい気分になる」といったポジティブな感情を引き出すことができるのです。
④ミラーリング効果
ミラーリング効果はミラー効果ともいわれていて、ミラー（鏡）を見ているように相手の行動・言動・仕草などを真似することで親近感をわかせることができる心理学のテクニックです。
たとえば、一緒に食事をするのなら同じ食べ物を選ぶ、カラオケに行ったら同じアーティストの歌を歌う、相手が笑ったら自分も笑うなどをすれば好印象を与えることができるでしょう。
ただし、あまりやり過ぎると怪訝に思わせてしまいますので、実践する際は注意が必要です。
恋愛心理学を駆使して好きな人を振り向かせよう！
恋愛心理学はさまざまな場面で使うことができ、ビジネスや普段の生活においても応用できるテクニックですので覚えておいて損はありません。
また、心理学といってもそんなに難しいものではないので、今回紹介した恋愛心理学を駆使して好きな人を振り向かせましょう！
