覚えておいて損はない心理学用語10位〜6位!心理学を私生活に役立てよう!

2019_1210 サムネ 心理学

みなさんは心理学用語をどのくらいご存知ですか?

テレビや本などで使われることも多々あるので、聞いたことがある用語もいくつかあるかもしれませんね。

今回は、覚えておいて損はない心理学用語をランキング形式で紹介していきます。

まずは10位から6位を見ていきましょう!

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覚えておいて損はない心理学用語ランキング10〜6位!

覚えておいて損はない心理学用語ランキング第10位:ハロー効果

ハロー効果というのは、ある一人の人物の評価をする際に、その人の持つ秀でた才能や能力に引っ張られ、その後の評価に大きな影響を与えてしまうことです。

例えば、学歴や経歴が素晴らしい人は仕事で失敗しても「失敗することもたまにはある」という評価なのに対し、学歴があまり良くない人が失敗すると「やると思った」といった評価が下されたりもします。

覚えておいて損はない心理学用語ランキング第9位:松竹梅方式

松竹梅方式というのは、3つの選択に迫られた時に真ん中の「竹」を選びやすいというものです。

これを知っておけば、相手に何を選択さるのかを操りやすくなるでしょう。

覚えておいて損はない心理学用語ランキング第8位:フット・イン・ザ・ドア・テクニック

フット・イン・ザ・ドア・テクニックというのは、最初に単純なお願い事をして、徐々に本題の要求をして相手に断りづらくさせる交渉術になります。

この交渉術を知っておけばビジネスの場でも活用することができるので、覚えておいて損はありません。

覚えておいて損はない心理学用語ランキング第7位:ランチョン・テクニック

ランチョン・テクニックも交渉術の1つで、相手に要望を聞き入れてもらうには美味しいものを食べている時にすると受け入れられる確率が上がるというものです。

どうしても断られたくない時は、ランチョン・テクニックを駆使して交渉してみましょう。

覚えておいて損はない心理学用語ランキング第6位:初頭効果

初等効果は、第一印象がその後ずっと残り続けて、後の情報に多大なる影響を及ぼすことを言います。

よく「第一印象が大事」と言いますがまさにその通りで、第一印象が悪い人はその後もずっと悪い印象が染み付いて、その印象を変えるのには長い時間と労力が必要になります。

仕事でも恋愛でも、第一印象には十分気をつけるようにしておきましょう。

心理学用語を覚えて日常生活に役立てよう!

覚えておいて損はない心理学用語10位から6位を紹介してきました。

時間の都合上6位までしか紹介できませんでしたが、次回、5位から1位を紹介していきますので、ちょっとだけ期待してお待ちいただけると幸いです。

それではまた次回お会いしましょう。