こんにちは、ライムです。
家で過ごす時間が増えてきた昨今、暇つぶしの娯楽としてアニメを見る方も多いのではないでしょうか。
しかし、「いざアニメを見ようとしてもたくさんある動画視聴サービスからどれを選べばいいのかわからない!」という人も多いと思います。
僕個人としては、そんな数多くの動画配信サービスの中でもU-NEXTが断然おすすめです。
今回は、U-NEXTを選ぶべき理由と、U-NEXTで見れるおすすめのアニメランキングTOP11を紹介していきます。
U-NEXT(ユーネクスト)の基本情報
無料お試し期間 | 31日 |
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費用 | 月額1,990円(税抜) |
支払方法 | クレジットカード決済、キャリア決済 |
動画本数 | 約200,000本(見放題は約180,000本) |
対応端末 | テレビ・スマートフォン・タブレット・パソコン |
ダウンロード機能 | あり |
ポイント制度 | 初回登録時に600ポイント付与、以降毎月1200ポイント付与 |
このほかにもU-NEXTは、倍速視聴や最大4人による同時視聴(ファミリーアカウント)など、さまざまな嬉しいサービスを提供しています。
U-NEXTを選ぶべき理由
①31日間の無料体験期間
U-NEXTの最大のメリットが、31日間の無料体験期間が設けられていることです。
これは「とりあえずどんなものか試してみたい」人にとっては最高のサービス内容ですね。
1ヶ月後に「何か違うな」と思えば簡単に解約することができます。
期間中は完全無料で見放題作品を楽しむことができるので、デメリットは何1つありません。
②作品数の多さ
U-NEXTは作品数の多さが国内最大級で、2020年5月時点で約200,000本配信、見放題作品は約180,000本もの数が配信されています(映画やドラマを含む)。
アニメだけにフォーカスしても、GEM Partnersの2019年12月度の集計で、主要動画配信サービスの中で「アニメ見放題作品数No.1」だと発表されました。
さらにU-NEXTは、映画・ドラマのほかに雑誌や漫画なども無料配信されています(読み放題ではないので注意が必要)。
豊富なラインナップが展開されているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
③配信の早さ
U-NEXTは配信の早さも特徴です。
他社の動画配信サービスは新作の配信が遅くなったりするのですが、U-NEXTはどこよりも早く動画を配信してくれます。
うっかり見逃した作品をいつでも何度でも視聴できるのは嬉しいですね。
U-NEXTで見れるおすすめアニメランキングTOP11!
ここからは、僕がおすすめするU-NEXTで視聴できるアニメランキングTOP11を紹介していきます。
恋愛・感動・青春・日常など、オールジャンルで紹介していくので、ハマる作品が必ず見つかるはずです。
第11位:ゆるキャン△(全13話)
第11位は、キャンプ市場をおおいに盛り上げたアウトドアアニメ作品『ゆるキャン△』です。
まんがタイムきらら作品の中でも『けいおん!』に次ぐ売り上げを誇っていることからも、その人気の程がうかがえます。
ストーリーは基本1話完結で、タイトルの通り5人の女子高校生がゆる〜くアウトドアを楽しむ模様が描かれています。
シリアス展開も特になくほっこりした日常展開が続くので、視聴側ものんびり見続けることができるでしょう。
また、本格的なキャンプの描写もあり、ソロキャン(一人でキャンプ)するシーンも多いので、キャンプの知識が自然と身につきます。
実際、『ゆるキャン△』を見てソロキャンにハマる人が続出したらしいですよ。
2021年1月からは第2期『ゆるキャン△ SEASON 2』が放送予定なので、今から楽しみですね。
第10位:とある科学の超電磁砲(全24話)
第10位は、超能力者同士のバトルが魅力的な『とある科学の超電磁砲(レールガン)』です。
『とある科学の超電磁砲』は『とある魔術の禁書目録(インデックス)』のスピンオフ作品の1つで、『とある魔術の禁書目録』にも登場する御坂美琴が主人公になって物語が進んでいきます。
外伝作品ですが「本編よりも好き」という声が多くあり、実際、僕自身もとあるシリーズは超電磁砲が一番好きですね。
前述した通り、この作品の一番の魅力は能力を活かしたバトルでしょう。たとえば、主人公の御坂美琴は電気を操る能力を駆使してあらゆる敵に立ち向かっていきます。
そのほかにも、テレポートや人格の洗脳、風力使いや水流操作など、数多くの能力者たちが登場します。
登場するキャラクターも個性豊かで、特に御坂美琴を「お姉さま」といって崇拝する白井黒子なんかは、全アニメの中でも群を抜いた変態度合いとなっています(笑)。
ちなみに、第2期『とある科学の超電磁砲S』もU-NEXTで視聴することができますし、第3期『とある科学の超電磁砲T』は、2020年1月から前編が、2020年7月から後編が放送されているのでぜひチェックしてみてください。
第9位:とらドラ!(全25話)
第9位は、恋愛アニメの最高峰と名高い『とらドラ!』です。
ネタバレなしでストーリーをざっくり説明すると、前半はラブコメ、後半は甘酸っぱい青春ものといった感じです(笑)。
うまく説明できないのが歯痒いですが、実際、前半と後半でまったく別の作品を見ている感じでした。
シリアス展開が苦手な方は後半見続けるのが少し辛いかもしれませんが、後味が悪い感じにはならないので安心してください。むしろ、すべて見終わった後はぽろっと涙が溢れてくるはずです。
第8位:宇宙よりも遠い場所(全13話)
第8位は、女子高校生4人による青春アニメ『宇宙よりも遠い場所』です。
青春アニメといえば普通は学校を思い浮かべますが、『宇宙よりも遠い場所』の舞台はまさかまさかの南極になります。
とにかく青春がしたい明るい主人公の玉木マリ、南極観測中に行方不明になった母を探す小淵沢報瀬、とある事情により高校に行っていないフリーター三宅日向、友達がいないアイドルの白石結月の4人は、女子高生リポーターとして一緒に南極へ向かうことになり⋯。というようなストーリーです。
いろいろと悩みを抱える少女たちが成長していく姿を見てると、「自分ももっと頑張らないとな」という気持ちにさせてくれます。
そしてこの作品の最大の見所は、なんといっても景色の美しさです。透き通った水や射し込んでくる日の光はもちろんのこと、何より空の風景の美しさは他アニメの比にならないほど綺麗でした。
『宇宙よりも遠い場所』はこういった景色の演出で感動するシーンがたくさんあるので、ぜひその辺も注目して見てみてください。
もちろん、景色だけでなくストーリーもめちゃくちゃ感動するので、ティッシュの準備は怠らないように!
ちなみに、作品名の『宇宙より遠い場所』の「宇宙」は「そら」と読むので豆知識として覚えておきましょう。
第7位:化物語(全15話)
第7位は、独特な世界観やストーリーを楽しめる『化物語』です。
この作品、本当にほかのアニメとは一線を画した独特な面白さがあります。
簡単にストーリーを説明すると、主人公の阿良々木暦がヒロインたちと共に「怪異」に関わる事件を解決していく物語です。
そして、そのヒロインたちがこれまた個性豊かで、阿良々木と彼女たちの会話の言葉選びがめちゃくちゃ痛快です。
結構難しい表現や言い回しをしたりすることも多いので、脳死して見るのは大変かもしれません。
ただ、しっかりと考えながら視聴していれば、伏線を回収したときなんかは鳥肌ものです。
「物語」シリーズは時系列がややこしくかなりの長編なので、すべてを見るのに体力を使いますが、すべてを見終わった後の満足感はその人にしか味わえない何ともいえないものとなっています。
第6位:かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(全12話)
第6位は、中高生に大人気の漫画が原作の『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』です。
2019年9月には、King&Princeの平野紫耀さんと女優の橋本環奈さんが主演の実写映画も公開されて話題になりました。
ジャンルはラブコメ作品になっていて、タイトル通り「天才」たちの恋愛頭脳戦が繰り広げられる⋯わけではありません(笑)。
発言しすぎるとネタバレになってしまいますのでここでは控えさせてもらいますが、実際はコメディ要素がめちゃくちゃ強いギャグテイストのアニメです。
ただ、ところどころにシリアスな要素も詰め込まれていて、これがまた感動する演出になっているので、非常に満足度の高いアニメとなっています。
第5位:SHIROBAKO(全24話)
第5位は、アニメーション制作会社を舞台にしたありそうでなかったアニメ『SHIROBAKO』です。
アニメといえば、中学校や高校が舞台になることが多いですが、この作品は会社で働く人たちに焦点を当てた珍しい作品となっています。
メインの登場人物は同じ高校出身の女の子5人組ですが、それ以外にも数多くのキャラクターが登場するのが特徴です。
実際に仕事をしていたらたくさんの人たちと関わることになるので、そういった面でもリアリティを感じることができる作品となっています。
アニメーション制作会社の裏側やどうやってアニメが作られているかなども細かく描かれているので、アニメ好きなら間違いなく楽しむことができるでしょう。
全24話ですが、個人的には23話がクライマックスです。今何かを頑張っている人・夢や目標に向かって努力してる人・挫折した人など、どんな状況の人でも必ず涙なしには見れないと思います。
騙されたと思って、23話まではぜひ見てほしいです。
第4位:あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(全11話)
第4位は、号泣すること間違いなしの感動アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』です。
『あの花』の略称でも有名な本作ですが、とにかく号泣必至のアニメとなっています。
僕自身、アニメ史上もっとも泣いたのがこの作品で、見終わって3日ぐらいは虚無感がなくなりませんでした(笑)。
ストーリー・演出・音楽、どれをとっても最高峰の作品なので、とにかく感動したいという人にはまず最初に『あの花』をおすすめしています。
ただし、視聴後は本当に喪失感がすごいので、覚悟を決めて見るようにしてください(笑)。
第3位:Fate/stay night [Unlimited Blade Works](全25話)
第3位は、大人気Fateシリーズから『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』です。
Fateシリーズが大好きな僕が、もっとも好きなFate作品がこの『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』になります。
Fateシリーズは、魔術師(マスター)と英霊(サーヴァント)がタッグになってあらゆる願いを叶えてくれる「聖杯」を巡って戦うのが特徴です。
これより前の時系列になる「Fate/Zero」ももちろん好きですが、個人的には『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』のほうが見応えがありました。
Fateシリーズはとにかく戦闘シーンの作画が素晴らしく、瞬きをするのを忘れるぐらい見入ってしまいます。
そのほかにも本作はヒロインの遠坂凛がめちゃくちゃかわいいので、多方面から楽しめる作品となっています。
第2位:鬼滅の刃(全26話)
第2位は、社会現象にもなった大人気作品『鬼滅の刃』です。
原作は完結しましたが、その勢いは衰えることを知りませんね。
『鬼滅の刃』がここまで人気となった要員の1つがアニメ化に成功したことです。というより、おそらくアニメの成功がもっとも勢いに火をつけたのではないでしょうか。
僕自身、『鬼滅の刃』はアニメ⇒漫画の順番でした。
演出やテンポ感の良さも相まって、全26話と長いですがあっという間に見終わることができます。
今後もアニメを語る上で欠かせない作品になること間違いなしでしょう。
第1位:STEINS;GATE(全25話)
栄えある第1位は、『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』です。
おそらく、僕が生きている間にこれ以上の作品に出会うことはないでしょう。そう言えるくらい、この作品は非の打ち所がありません。
序盤の伏線を物語後半にかけて綺麗に回収していくさまはまさに鳥肌ものです。
主人公がめちゃくちゃ厨二病全開で、序盤は退屈に感じる人も多いかもしれません。
それでも、騙されたと思って9話までは視聴を続けてください。それからは手に汗を握る怒涛の展開が待っています。
僕が記憶を消してもう一度見たいアニメ圧倒的No.1です。
ただ『STEINS;GATE』の視聴後は、日常会話で厨二フレーズを言わないと気が済まなくなる病気になるので注意してください(笑)。
アニメを見るならU-NEXTが断然おすすめ!
U-NEXTでは、今回紹介した作品以外にもたくさんのアニメが見放題となっています。
正直、数ある動画配信サービスの中でもアニメを見るならU-NEXT一択です。
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