本格的にSNS発信をしようと思ったもののみんなの意識が高すぎて引いた話

2019_0702 サムネ ブログ

小雨よりも少し強い雨の中、1時間散歩して帰ってきたアンディです。

 

僕は考え事をしたりする時は散歩をするくせがついていて、それも散歩を始めると30分は帰ってこれなくなっちゃいます。ただそのおかげで、いいアイディアが浮かんだりもするんですけど。

 

さて、本日7月1日で下半期に突入ということで、今年も残り半年で終わっちゃいますね。

 

以前、「ジャネーの法則」について少し語りましたが、本当に25歳を過ぎたあたりから時間の経過があっという間です。人の人生って思ったよりかなり短いですよね。

 

それはそうとして、僕は「下半期に突入するし、7月から本格的にブログ活動をしていこうかな」と考えていました。

 

そう、考えていたんです。

 

ただ、実際にブログ活動を本格的にやっていこうと思った矢先、ブログ界の洗礼を受けることになりました。

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本気でブログをやるなら生半可な気持ちでやってはいけない

ブログ活動を本格的にやっていくにあたって、僕はまずTwitterに手を伸ばしました。

 

というのも、「本気でブログで稼ぎたいならまずはとにかく書き続けろ」とブログのプロはおっしゃることでしょう(ブログのプロという呼び方が正しいのかはおいといて)

 

もちろん、おっしゃっていることはぐうの音も出ないほどにわかります。ただ、僕の場合はそれだけだとモチベーションが保てないのは過去の経験から実証されています。

 

プラス僕は飽き性なんで、ひたすらブログの記事を書きまくるなんて絶対無理!

 

そういったこともあってまずはTwitterでフォロワーを増やすことにしたのです。

 

おかげさまでフォロワーは2日間で300人くらいに増えましたが、Twitterに記事を載せると多くの方の目に触れることになるので下手な記事は書けません(すでに拙い文章だというツッコミは傷つくんでやめましょう)

 

Twitter怖い。

 

そんな中、フォロワーさんのツイートを眺めているうちに

 

僕は「あれ?なんかみんな意識高くない?」と感じざるを得ませんでした。

 

「月100万の利益達成しました!」

「目指せ収益1000万!」

「ブログの収益で家買っちゃいました!」

 

など、ブログ初心者の僕からすると考えられないような言葉が並べられていて、雷に打たれたような衝撃を受けました。

 

もちろん僕もブログを書く身ですから、それなりの成果を挙げたいとは思っています。でも、Twitter上にいたフォロワーさんたちは、僕みたいな生半可な気持ちではなく、目標や夢に向かって本気で挑戦していたのです。

 

その姿を見て僕は普通に引きました。かっこよすぎて。

 

性別・年齢・生まれた環境関係なく、全力で頑張る人たちの姿がそこにはありました。

泥臭くたっていいじゃない

僕は30手前のアラサーですが、Twitter上には大学生、さらに言えば中学・高校生の方もブログで本気で稼ごうと努力していました。また、40代・50代になってブログを始めてみたという方もたくさんいらっしゃいました。

 

遅咲きの偉人としてケンターッキーのカーネル・サンダースが有名ですが、彼がケンタッキーフライドチキンを開始したのは65歳の時です。

 

Twitterのフォロワー集めを通して、何かを始めるのに年齢は関係ないんだなあと改めて実感するとともに、自分自身も色々と学ぶきっかけになりました。

 

何歳になっても泥臭く努力し続ける、そんな人になりたいですね。

 

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