みなさんはこの夏をどう過ごしていますか?また、今後どのように過ごす予定ですか?
この記事を書いているのが8月7日なので、現段階で夏も残り1ヶ月もないと言えます。
夏は思っている何倍も短いです。
せっかくですから、そんな短い夏を有意義に過ごしたくはありませんか?
フェスやイベント、花火大会やお祭りに出かけるのもいいですが、たまには家でのんびり過ごすのもいいですよ。
そこで今回は、夏を家でゆっくり過ごしたいという方におすすめできる「夏の間に見ておきたいおすすめのアニメ」を紹介していきます。
夏の間に見ておきたいアニメ5選
①あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』通称「あの花」は、ぜひ夏に見てほしいアニメです。
その理由の1つが、ED主題歌にZONEの『secret base~君がくれたもの~』をカバーしたものを使用しているからです。
僕はこの曲を聞くだけで中学や高校時代の夏を思い出してしまいますが、これはおそらく僕だけではないのではないでしょうか。
もちろん、アニメの内容も素晴らしく、僕が今まで見たアニメの中で一番泣いたアニメになります。
全11話で1日あればすべて見終わることができますので、感動する夏アニメを見たい方はぜひ一度チェックしてみてください。
②サマーウォーズ
『サマーウォーズ』は夏アニメの定番で、毎年のようにテレビ放送もされているのでもはや説明不要の作品かもしれませんが、まだ見たことがない方のためにも紹介しておきます。
世界を救うのは誰もが憧れるヒーロー?いいえ、違います。ごくごく普通の高校生でも世界を救うことができちゃうんです。
家族の絆がメインとなっていますが、そのほかにも仮想世界や人工知能など、10年前のアニメ映画とは思えない、今年公開といっても違和感のない内容となっています。
③時をかける少女
『時をかける少女』も夏の定番アニメ映画です。
僕はもう10回以上は見ていますね(笑)
そのくらい中毒性のある映画で、何度見ても飽きないどころか、見る度に作品の世界観に引き込まれてしまいます。
ラストのあの決め台詞は、何度見ても痺れるものがありますね。
④デジモンアドベンチャー
『デジモンアドベンチャー』は1999年に放送されたアニメで、僕は当時小学生でした。
「デジモン」と聞くと子供向けのアニメと思われる方もいるかもしれませんが、大人になったからこそ見てほしい作品でもあります。
大人になるとたくさんのことを忘れてしまいますし、今この瞬間を何も考えずに一生懸命に生きるなんて中々できません。
子供たちやデジモンからは、大人になって忘れがちな仲間の大切さや困難を乗り越えるための勇気をもらえます。
全54話と結構長いですが、見る価値は十分にあると思います。
また、和田光司による主題歌『Butter-Fly』にもハマること間違いなしです。
⑤STEINS;GATE(シュタインズゲート)
『STEINS;GATE』は中二病全開の男が主人公なので、受け付けない方もいるかもしれません。
しかし、それでも最後まで見てほしいです。
この作品はタイムリープがメインの題材になっていて、伏線の回収や大どんでん返しが凄まじく、最後まで見続けることでなんとも言えない感情が沸き起こってきます。
全25話と少々長く、最初のほうは話が進まず退屈に感じることもあるかもしれませんが、9話辺りから物語が怒涛のように進んでいくので、最低でもそこまで見て判断するのといいかもしれません。
夏はアニメを見て楽しもう!
夏に見てほしいアニメ作品を紹介してきました。
やっぱり、作中の季節が夏なら現実世界でも夏の間に見ておきたいですよね。
今回紹介した作品は、僕が心の底からおすすめできるハズレなしの作品なので、気になった方はぜひチェックしてみてください。
この夏はアニメを見て楽しみましょう!