IQOS歴3ヶ月のアンディです。
タバコは20歳の頃からずっと吸っているのですが、30歳も近づいてきてそろそろタバコを辞めないとなあと考えています。
これまでも禁煙には幾度かトライしてきましたが、長くて半年ぐらいしか続かなかったんですよね。
あの時、誘惑に負けなかったら今も禁煙に成功していたかもしれません。
なんて言っても何も始まらないので意味ないですけど。。。
ちなみに僕がなぜIQOSにしたのかと言うと、周りにいる人たちがみんなIQOSに移行したからです(流されやすいので)。
元々、友人の電子タバコを吸わせてもらったことはあったのですが、当初は「これを吸うぐらいならタバコを辞めたほうがマシだ」と思うほどでした。
それでも慣れというのは怖いもので、何度か吸っているうちに「これはこれでアリかも」と感じ始めるようになり、ついにはIQOSに移行する決意をしたのです。
今回は、僕が実際にIQOSを吸い始めて3ヶ月経った今、どのような変化があったのかを紹介していきます。
IQOSにして良かったところ
①臭いが気にならなくなった
IQOS生活を続けて一番肌で感じれるのが「臭い」に対しての変化です。
紙巻きタバコを部屋などで吸うとしばらくはその臭いが残ってしまいますが、IQOSはほとんど臭いが気になりません。
また、紙巻きタバコは髪や衣服に臭いがついてしまうので、非喫煙者からすると一瞬でこの人は喫煙者だなということがわかります。
紙巻きタバコを吸っていた時は気にならなかったのですが、IQOSを吸うようになってからは他人のタバコの臭いがめちゃくちゃ臭うようになりました。
自分もこんな臭いを周囲に巻いていたのかと思うとゾッとしますね。
②IQOSカフェが利用できる
IQOSを購入して会員登録をすると「IQOSカフェ」を利用できるようになります。
IQOSカフェは全国に何店舗かあって、僕が住んでいる福岡にも天神に店舗があります。
天神にあるIQOSカフェはIQOSストアと併設されていて、1階のフロアではIQOSが売られていて、2階がカフェになっていました。
IQOSカフェはコーヒー1杯目が無料になっていて、おやつも無料で付いてきます。
店内は非常に広くて落ち着いた雰囲気でした。
店舗まで行かなければいけませんが、IQOSを購入して会員になればすべての人が使えるので、これは嬉しい特典だと思います。
IQOSにして悪かったところ
①くわえタバコができない
紙巻きタバコを吸うほとんどの人が、タバコを吸いながら何か別のことをする「くわえタバコ」をしたことがあるのではないでしょうか。
僕も以前は、タバコを吸いながらパソコンのキーボードを打ったり何か別の作業をすることが頻繁にありました。
しかし、IQOSはその形状や重さのせいでくわえタバコをすることができません。
そのため、何かほかの作業をする際はIQOSを机に置いて放置することになるのですが、そうするとIQOSの制限時間である6分がいつの間にか経過してしまい、結局吸えずじまいになることが多々ありました。
②充電が面倒くさい
IQOSにして一番面倒くさいと感じたことは充電です。
僕のIQOSは1回の充電でおおよそ20回(約1箱分)吸うことができるのですが、充電が切れるともちろんIQOSは使えません。
家で充電が切れる分にはそこまで問題ありませんが、出先で充電が切れてしまうといざ吸いたい時に吸えないなんてことがよくあります。
こうなってしまうとどうなるのか、、、結局紙巻きタバコを買ってしまうんですよね(笑)。意味ねー。
充電を気にしていれば何も問題ないんですが、結構忘れてしまうんですよね。。。多分これは僕だけじゃないはず!
【結論】IQOSにして良かったのか?
IQOSにして良かった点と悪かった点を紹介してきました。
結果としてIQOSにして良かったのかと聞かれると、まあ良かったかなというのが僕の答えです。
充電や掃除といった面倒なところを抜きにしても、周囲に対して臭いという点で不快感を和らげれるところは高く評価できます。
一応30歳までにはタバコを辞めたいと思っているので、僕の喫煙生活はIQOSで終わりを遂げそうです。
でも、たまに紙巻きタバコも吸いたくなるんだよなあ。