こんにちは。生まれてからずっとガリガリのアンディです。
現在の僕の身長・体重は、172㎝の50kgです。これだけでもうガリガリだと分かりますよね。
周りからは「ご飯ちゃんと食べてる?」とよく聞かれますが、僕は人並み以上に食べる量が多いと思います。
外食する際は基本的にご飯大盛りですし、実家に帰った時にはご飯のおかわりを必ずします。
それでも、まったく太らないのが現実です。
今回は、ガリガリの僕だからこそ分かるガリガリあるあるをいくつか紹介していこうと思います。
どこからがガリガリなの?
ガリガリと聞くと脂肪がなく貧相な人のことを思い浮かべるかと思いますが、具体的にはどこからがガリガリと呼ばれるのでしょうか。
BMIによる肥満度
BMIでの数値化によると
上記のように定義されているので、BMIが17以下だと一般的にガリガリの部類に入るのではないでしょうか。
ちなみにBMIというのは
体重(kg)÷【身長(m)×身長(m)】=BMI
で算出することができます。
参考までに僕のBMIは約16.9でした。当たり前ですが痩せの部類です。
適正体重
また、適正体重というのも数値化することができ
身長(m)×身長(m)×22
で算出できます。
僕の場合は約65kgが適正体重だそうです。
いやいや、嘘やん。あと15kg太るのは絶対無理やん。
あくまで目安ですが、自分自身が現在どのくらいの肥満度で適正体重がいくつかなのかは知っておいて損はありませんね。
ガリガリあるある3選
ここからは、ガリガリであるがゆえのあるあるを3つ紹介していきます。
ガリガリにはガリガリの苦悩がたくさんあるんですよね。
ガリガリあるある①筋力がなくてへこむ
特に男子の場合、ガリガリだと貧弱に見えてしまいます。もちろん筋力なんてあるわけありません。
女性というのは男性の筋肉に魅力を感じる人が多いので、ガリガリというだけで土俵の上に立つことすら許されないのです。
ガリガリ好きな女の子もいるだって?生まれてこの方、会ったことありませんけど?
ガリガリあるある②海やプールにいけない
ガリガリの天敵の1つが夏です。
僕は友達に海やプールに誘われても、必ずと言っていいほど断ってきました。
友達が女の子とリア充を満喫している間はゲーム廃人になっていましたね。
僕を海やプールに誘うなら、男だけで貸し切り状態にしてくれ!と思っていました。
ガリガリあるある③半袖やハーフパンツを着るのに抵抗がある
やっぱり夏はガリガリの天敵です。
夏の猛暑はなるべく薄着でラフに過ごしたいもので、男なら半袖(もしくはタンクトップ)にハーフパンツといったコーデが夏の鉄板だと思います。
でも!ガリガリはタンクトップは疎か、半袖を着るのにすら抵抗があるんです。誰も見ていないのは分かっているんですが、何だか視線が気になるんです。
そして、いざ半袖やハーフパンツを着ても、「え?お前痩せすぎじゃない?」という友達からの悪魔のような言葉。
もちろん友達に悪気はないのですが、太っている人に「デブ」というのと同じぐらい傷つくんですよ。。
来年の目標は「脱・ガリガリ」だ!
ここまで、ガリガリの苦悩を紹介してきました。
ぶっちゃけ、僕はこれまでガリガリで良かったと思ったことは一度もありません(強いて言えば狭いところに落ちた物を拾えることぐらい)。
これまで何やかんやガリガリを維持してきた僕ですが、来年は、来年こそはガリガリを脱却することを目標にして、できれば来年の夏までにはガリガリを脱却したいなと思います。
この記事を読んでいるガリガリのあなた!一緒にガリガリを卒業するために頑張ってみませんか?